これまでやってきたハミングとリップロールのWarm upに加えて、「Sssss・・」と息を吐きながら同じ圧息をキープ!どこまで息を吐けるか!?歩きながら練習しました。
同じ圧息を保つのは結構難しい。これができるようになれば、長く伸ばして歌うところも最後まできれいに歌えますよね~。なかなか息が続かないのは腹式呼吸の練習を積んでいけばできるようになってきます!
ハミングでは鼻の奥がきちんと震えているか確認しながら、口を開けてやってみましたが、ちょっと難しく感じましたね。口を閉じてハミングする方が震えを感じられるかな、と思いました。
そしてWarm up song, Over the Rainbow
今回はReggae Versionで歌ってみました!リズムを感じて体を揺らしながら力を抜いて、口をたてによこに大きく開いて顔の筋肉をほぐします。
さて、歌ですが、
Smile
早速歌ってみました。
Smile though your heart is aching,
Smile even though it's breaking,
When there are clouds in the sky,
You'll get by.
歌詞は「どんなときも笑顔でいれば、明るい明日がある。」と元気づける内容ですね。
As long as you keep smiling, you'll get by. といったところでしょうか。(だいぶ省略しましたが。)
get by = to be able to live or deal with a situation with difficulty.
困難を乗り越える。なんとかなる。といった意味になります。
歌詞に出てくる"though" "through" 似てますが、"r"があるのとないのとでは発音が違いますので注意しながら、歌いました。
他にも注意していただきたい単語がありますが、それらは次回のレッスンで触れていきたいと思います。また、though, even thoughと歌詞に出てきますが、他にもalthoughもありますよね~。どれも同じ意味?どうやって使い分けるの? についても次回触れていきます。
The Rose
これまでBette Midlerの声にのせて歌ってきましたが、Betteなしのカラオケ+ちょっとRockバージョンで歌ってみました! Betteの声がないとちょっと自信が・・・ ない・・・ かなと思いましたが、みなさん気持ちをこめて歌えました。強弱がとても大事な歌です。
First verseでは、
Love, it is a flower, and you its only seed.
愛は花、あなたはその種。
愛は永遠に満たされることのない苦しみと人は言うけど、「愛は花であり、その種を育てること」について歌っています。
愛について優しく歌いましょう。
Second verseでは、
It's the one who won't be taken, who cannot seem to give. And the soul afraid of dyin' That never learns to live. (などなど)
「愛の種を育てることができない・愛を受け入れることも与えることもできない・生きる意味を見つけられずにいる人」について(などなど)、否定する内容になっています。
力強く歌いましょう。
Third verseでは、
愛を信じられない人、もう見つからないと思っている人、すべての人に向けて、厳しい冬の雪の下には、愛の種が眠っている。And with the sun's love, そのバラが咲く。と歌っています。
Beauty やGraceを感じます。
優雅に歌いましょう。
優雅に歌いましょう。
この歌は本当にPoetic詩的ですね。
そして、最後は、一度歌ってその難しさを痛感した
Can't Take My Eyes Off You!
歌ってみよう~となりました。
やはり難しいのですが、Disco調なので体は自然と動きますね。Dancingで楽しみました!歌より踊り(?)こういうのも楽しい!
さてさて次回は